【奥秩父】 両神山 日向大谷口 2022/1/9
両神山の概要
両神山(りょうかみさん)は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。
奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。
山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。
「両神山」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2022年11月23日 (水) 12:31 UTC
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/両神山
信仰の山だったことから登山道には石碑や石像、神社がある。
山頂は360°開けており、展望が良い。
埼玉県内では遭難事故の多い山として知られる。
地図
ルート:日向大谷コース
両神山登山では最も一般的なコース
日向大谷口バス停から谷沿いの登山道を往復する
コースタイム
行動時間:5時間24分
高低差:↑ 1388m ↓1413m
アクセス
電車+バス
秩父鉄道 西武秩父駅→両神温泉 薬師の湯→日向大谷口バス停
https://www.town.ogano.lg.jp/cms/wp-content/uploads/2021/03/jikokuhyou-hinataooya.pdf
交通費1000円(往復)
駐車場
付近に駐車場は5箇所あり。
両神山荘駐車場・第一駐車場以外は登山口までそこそこ歩く。
日向大谷口バス停→登山口→清滝小屋
7時過ぎの時点で第一駐車場はほぼ満車。(無料駐車場は余裕あり)
麓の両神山荘。前泊する場合はここに泊まるのが一般的。
会所。休憩用のベンチあり。前泊の野営地としてはアリかもしれない。
清滝小屋までは薄川沿いを歩くルートが続く。
弘法之井戸。付近は凍結しているものの水場は利用可能だった。
清滝小屋は両神山唯一のテント場。現在は休業中で避難場所として利用できる。
清滝小屋→両神神社→両神山山頂
尾根上からは鎖場が連続する。
両神神社
キモかわいい狛犬。
両神山山頂
山頂は360°開けており非常に展望が良い。
両神山山頂→日向大谷口バス停
山頂付近のベンチ。
終わりに
山頂の展望は良いが行程は意外としんどい
道は明瞭だが砂利・砂、岩場・鎖場が多く、滑りやすい・歩きにくい箇所が多かった。
よっぽどのことが無いと落ちないと思うが、滑落危険箇所は多かった。